迷惑メールは誰が出す?
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迷惑メールは誰が出す? (新潮新書) 著者:岡嶋 裕史 |
ヤフーメールがああ。
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迷惑メールは誰が出す? (新潮新書) 著者:岡嶋 裕史 |
ヤフーメールがああ。
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ものすごくわかりやすい。数学的な証明を簡略化して(というかほとんどやっていない)、とにかく練習問題を解くことで定着をはかるという方針で編集されている。ところどころ変なことが書いてある。2008年刊。
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私カエル好きなので気になります。
また例によって下の本が出所だったりして。「カエルの減少はさまざまの環境汚染が危険なほどに深刻化している状況を知らせるカナリア役になっているらしい」(p. 417)
| ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 販売元:セブンアンドワイ セブンアンドワイで詳細を確認する |
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はじめてのOpenOffice.org バージョン2.2対応―ワープロ・表計算・プレゼンテーション・データベース・図形描画ソフトを使いこなす! (I・O BOOKS) 著者:松本 美保 |
2007年発行。「Writer」と「Calc」に集中した新しい本が別に出ているけど、他のアプリケーションを含めたガイドとしては多分これが一番新しく一番使いやすい。
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安全と安心の科学 (集英社新書) 著者:村上 陽一郎 |
読み終わりました。講演調で内容は入門の入門というおもむき。『安全学』等著者の他の本に最初から当たった方が良かったかもしれない。
関連文献
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失敗学のすすめ (講談社文庫) 著者:畑村 洋太郎 |
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橋はなぜ落ちたのか―設計の失敗学 (朝日選書 (686)) 著者:ヘンリー ペトロスキー |
梅田望夫『ウェブ進化論』ちくま新書、2006
やっと読み終わった。…得るところが多すぎて何から書いたものだか思案がつかない!面白さを十分に伝えられるか自信がないけれど、とにかく人に勧めたい本ですな。
とりあえず本書のテーマはITの進化による社会構造の変化、それに伴う希望と不安だと思う。社会構造の変化として主に扱われているのは、情報の変化とビジネスの変化。著者によるとこの革命の主役はシリコンバレーの頂点に位置する企業、グーグルだ。
ネット情報の大半はジャンク情報なんだろうか?ネットがもたらすのは軽薄な衆愚社会なんだろうか?グーグルはそうは思わない。ネット情報の玉石混交問題はいずれテクノロジーが解決し(例えば、アマゾンで本を買うと勝手に他の人が買っている関連性のある本が出てくるでしょ)、権威を配分するのは学者や専門家ではなくてテクノロジーになる。ITを社会構造に適応させるんじゃなくて、ITの進化に人間社会がそれに適応していくべきという「インターネット神への信仰」がグーグルの個性なんだそうだ。この点、同じネット企業でも人間の介在を重視するヤフーと決定的に異なるんだって。
他の例だとウィキペディア。あれは便利だが間違いが多いことで有名ですな。でも皆があらゆるテーマの専門家になるのは無理。そこでウィキの情報が80%くらい合っているとするとそれは情報ゼロの状態よりはましなわけで、こうしたある程度正しい情報が大衆の常識のレベルとして今後の民主主義の基盤になるのかもしれない。
利用料が低下し続けるテクノロジーによって不特定多数の人々が結びつくことで知識の生産・分配・流通構造がまるでこれまでとは変わってしまう。そこでのキーワードは「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」ってことになる。この点、パソコンの「こちら側」を主体にパッケージを売るビジネスを続けているマイクロソフトは一世代前の企業ってことになるんだそうだ(例えば、Gメールとアウトルックの違いを想像してみてほしい)。シリコンバレーの視点に立てば、情報処理は全部ネット上でやっちゃえばいいのでネットの「こちら側」の箱は「誰でもいいから中国で作って世界に安く供給してくれればいい」ってことになる。実際2004年IBMがパソコン事業を中国企業に売却している。マイクロソフトだけでなくこの三大潮流は自社内だけで情報システムを作って外部には絶対公開しないっていう既存のビジネスにとって破壊的に作用するとのこと。
他方、ネットを通じてこんな風にみんなが情報の高速道路に乗っかるれるようになった一方で、そこからさらに+αを出せるかどうかが一人一人の勝負の分かれ目になってくる。これは従来の勝ち組のポジションを脅かすとともにこれから勝とうとする人により一層努力を要求することになる。
こんな風にネットの進化は希望と不安の双方をかき立てるわけだけれども、日本の体制はネットの悪い側面ばかりに注目して規制することばかり考えている。そうじゃなくてシリコンバレーのオプティミズムと挑戦精神を見習うべきだっていうのが著者のメッセージ。変化を恐れるんじゃなくて、それをチャンスに変えることが大事だって。そういえばこのネットに対する日本の受身の姿勢を木宮正氏が『韓国』ちくま新書のなかで韓国の攻めの姿勢と対比していたな。
他にもグーグルの企業文化の話やシリコンバレーの風土の話が興味深かった。博士号所持者を集めたグーグルの才能至上主義、80%は会社の業務に従事し20%は自分の研究に打ち込むようにするという80%20%ルールetc。さて丁度昨日企業文化研究の本を読み始めたので次はその話を書こうかな。
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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 著者:梅田 望夫 |
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韓国―民主化と経済発展のダイナミズム (ちくま新書) 著者:木宮 正史 |
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日経サイエンス 2008年 08月号 [雑誌] 販売元:日経サイエンス |
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=55808
気になる記事は、
★サイエンス2.0 ウェブが変える研究スタイル
「ブログなどのウェブ2.0によってインターネットは情報発信だけでなく,情報を共有する場へと変わり,その変化の波は科学界にも訪れようとしています。実験手法や生データなどを公開して,互いに議論しようとする取り組みが米国で草の根的に広まりつつあります。」
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0808/200808_076.html
とのこと。梅田望夫『ウェブ進化論』でも触れられているけどどうなるのか気になる。
★エイズワクチンはいつできる?
「10年以内にエイズワクチンを」。当時のクリントン大統領がこう宣言したのは1997年。しかし,現在も有効なワクチンはできていません。敵は予想以上に手強い。。。しかし科学的な研究はかなり進んでいます。」
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0808/200808_091.html
以下サイトより驚いた箇所を抜粋:
「製薬大手のメルクはエイズワクチン臨床試験ネットワーク(HVTN)とともに,アデノウイルスに3つのHIV遺伝子を組み込んだワクチンの有効性を調べるため,2004年末に第2相臨床試験を始めた。2007年9月時点でデータを概観したところ,このワクチンを注射した被験者もエイズを発症し,偽薬を注射した被験者とあまり変わらなかった。南北アメリカとオーストラリアの3000人が参加したこの試験は中止され,2006年に南アフリカで始まっていた2つめの治験も取りやめになった。なぜ効かなかったのか,どうすれば改良できるのか,研究者たちは解明を急いでいる。」
っていうか「中止」って何?発症した人たちはどうなったんだろう?バイオックス市場撤退事件といいどうもネガティブイメージがあるなこの会社。
■日経サイエンス臨時増刊「こころのサイエンス04」
もう発売されてるそうです。なかなか好評らしいですよこのシリーズ。
私は一冊目を持ってます。「ゲイは一生ゲイなのか?」って論文が読みたくて買いました。
| 日経サイエンス増刊 2008年8月号 こころのサイエンス(4) 販売元:セブンアンドワイ セブンアンドワイで詳細を確認する |
■『日本型バイオエタノール革命』 水田を油田に変える地域再生
山家公雄 著 1,890円(税込)
http://www.nikkeibook.com/detail.php?class_code=35312
「エネルギーと農業の融合によるバイオエタノール革命。資源高だけでなく、地域再生という意外な形のメリットを日本にもたらそうとしている。エネルギー事情に精通した著者が日本型バイオエタノール革命の真実に迫る。」
んだそうです。アメリカやブラジルと違って日本にはそのそもバイオマスがないからバイオ燃料は商売にならないってのが通説だと思うんですがどうなんでしょ。
序 章 バイオ燃料の意義をどう理解するか
第1章 バイオ燃料の時代
第2章 米国のバイオエタノール事情とその示唆
第3章 バイオエタノール大国ブラジルの戦略
第4章 バイオエタノールブームの日本への影響
第5章 日本のバイオ燃料への取り組みと課題 ― 求められる国家戦略
第6章 バイオ燃料と地域再生 ― 奮闘するキーパースン
終わりにかえて ― 水田を油田にすること
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日本型バイオエタノール革命 著者:山家 公雄 |
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