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2008年10月

LesAmuse Bush

Les amuse-BushLes amuse-Bush, 2007.

日本語版もあるアレの仏語版です。先日Quimperの友人宅のトイレにあるのを発見してパラパラめくってみるともう止まらねえ!帰宅後早速Amazonで購入しました。冒頭からすごい勢いで攻めてきます。

De plus en plus, nos importations viennent de l'étranger.

J'ai une politique étrangère axée sur l'étranger.

などなど。昔日本語版を読んだ時も爆笑の渦だったけど仏語版もまたいいですね。とくに各ページに数行しか文章が書かれていないために残された大きな余白がたまりません。詩集だこれは。先行する古い本のカバーの方が好きなので買いなおす可能性さえあります。これ↓

Les Amuses-Bush : Le président vous parle

ちなみに日本語版はこちら。絶版になっているようで安心したようなガッカリしたような。

ブッシュ妄言録

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『日本の医療がわかる本』

吉野晶雄『日本の医療がわかる本』日本医療企画1990.

Amazonで1円だったので購入。1990年の本なのではっきり言って古いが当時何が問題視されていてどういうことが議論されていたのかを知る上で興味深い。末尾に10年後の予想も着いている。読み終わったらもう一度感想を書きます。

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国連機関でグローバルに生きる

国連機関でグローバルに生きる―日本の国連加盟50周年記念出版 Book 国連機関でグローバルに生きる―日本の国連加盟50周年記念出版

著者:原田 勝広
販売元:現代人文社
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ずっと本棚に大事に飾ってあったのですがようやく読み始めました。

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『ブルターニュへの旅』

4022595655 ブルターニュへの旅 フランス文化の基層を求めて
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

私のブルターニュあんちょこ本です。客観的な情報とともに著者の強烈な私的ブルターニュ観が投影されているので、この本を読んでから実際にブルターニュに行ってみるとギャップに驚くかと思います。著者(パスカルやシモーヌ・ヴェイユの研究者)はブルターニュを最果ての地、ケルト民族が追い詰められ、打ちひしがれた地として描いてますが、夏のブルターニュはバカンス地化していて結構派手ですよ。とはいえキリスト教も仏文もあまり好きでない私が最後まで読めたんだから良い本に違いない。

ちなみに本書はブルターニュ西端のラ岬に関する記述で終わっており、私は丁度ラ岬にいるときに読み終えました。ラ岬もどんなに荒涼として憂鬱なところかと思ったら天気が良かったこともあって結構サンパなところだった(笑)。

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政治学がわかる。(再掲)

政治学がわかる。 (アエラムック (19)) Book 政治学がわかる。 (アエラムック (19))

販売元:朝日新聞社
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どうも中国では強力な政府が支配はしているようだけど犯罪や不正の抑止って意味で統治はしていないように見せませんか?専門家によれば実態は以下のような具合らしい。

「地方権力の拡大と中央権力の弱体化、政治腐敗の蔓延による党組織の弱体化、農村や都市企業において頻発する各種の争議などにより、現実の政治社会はかなり分散化し、利益集団化している。そこで中央権力は愛国主義を声高に訴えるが、実際には軍などの物理的強制力によってかろうじて支えられている。」(中華人民共和国 二十一世紀を左右する政治の方向性 151-153項)

この文章わずか3ページだけど情報の密度が濃いんですよ。締めくくりも面白い。

「中国の民主化や人権の遅れを非難することは簡単である。問題は安定を維持しつつ、それをいかに実現するかである。これは従来の欧米流の政治学が十分に解答を与えてこなかった課題でもある。」

どうも政治科学ってのは「しかじかの結果になった理由」を説明することを重視する一方で、「しかじかの現実的課題を解決する」っていう関心が弱いような気がする。

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夏子の酒(2)

夏子の酒 (2) (講談社漫画文庫) Book 夏子の酒 (2) (講談社漫画文庫)

著者:尾瀬 あきら
販売元:講談社
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兄の形見の幻の米を有機農法で育てようとする夏子さんが地元の農民たちと対立します。やたらと泣きます。この作品確か映画かドラマになったはずだけどこの頻度で泣いたら正直くどいだろうなあ。でも俺は好きです。

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『安全と安心の科学』

安全と安心の科学 (集英社新書) Book 安全と安心の科学 (集英社新書)

著者:村上 陽一郎
販売元:集英社
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辛口科学至上主義者の石浦章一氏がどこかで絶賛していたのをどこかで見て買い、半年以上大事に本棚に飾っておいたのですがようやく読み始めました。前半まで読んだところなんだか普通のことが書いてあり期待していたほど面白くありません。後半のまとめに期待。

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『東大よりハーバードに行こう!?』

 東大よりハーバードに行こう!? 世界に挑戦する私たち 東大よりハーバードに行こう!? 世界に挑戦する私たち
販売元:セブンアンドワイ
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一度アメリカでも暮らしてみたいなあ。

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『アクセス地域研究Ⅱ 先進デモクラシーの再構築』

アクセス地域研究 (2) 先進デモクラシーの再構築 Book アクセス地域研究 (2) 先進デモクラシーの再構築

販売元:日本経済評論社
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小川有美、岩崎正洋編、日本経済評論社、2004年。

次に読む教養書は中国経済の本がいいなーとかと思っていると、そういえば私は米国の政経に弱いことが思い出され急遽テコ入れを思いついたのでした。そこで部屋にアメリカに関する本は何かないかと探し出したらこんなのが出てきた。

早速、第一章「アメリカ合衆国 政治的代表構造の変容?」岡山裕を読んだ。共和党と民主党がイデオロギーを軸にしっかり対立するようになったのは結構最近(1970年代以来)のことなんだそうだ。なるほど。

他に何かないと思って探すと、

政治学がわかる。 (アエラムック (19)) Book 政治学がわかる。 (アエラムック (19))

販売元:朝日新聞社
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1996年。

こんなものもでてきた。砂田一郎「アメリカ合衆国」p.136-138によるとアメリカの政治制度は連邦政府と州政府、さらに中央における三権分立によって上手に権力が分立した制度なんだそうだ。なるほど。

しかしアメリカ政治を勉強するならまずこれ!っていう一冊はどこかにないものだろうか。うーん。

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